狭庭で(12/15) [鳥]
12/16 最高気温12.8℃ 最低気温4.0℃
赤く色付いた杏の葉
過去にもこんなことが有ったでしょうか?(記憶なし)
庭へやって来る鳥たちは少しずつ多くなったようです
そこで餌箱を増設しました
シジュウカラは気付きも早く要領も得たもの
様子見から餌をとるまでに多くの時間は掛かりません
咥えたまま木の枝へ移動します
一方落ちた餌ばかりを啄ばんでいたスズメ
餌のある場所を発見
仲間と一緒にやって来る姿も見られるようになりました
メジロにはミカンをあげました
ヒヨドリが横取りせぬよう細い枝にさしてみました(雀用に残したシソの実)
交代で仲良く啄んでいきました
気付けばヒヨドリが・・・ エッ !? エ~~!
半分は咥えて去ったようなのです
なんということでしょう…残っていたのは皮だけ
その後やってきたメジロ・・・空っぽのミカンに気付きました
僅かでも実が付いていたのか啄ばむようすが見られました
今回の思惑は失敗に終わりました
また何か考えなくては・・・
鷺2種(三溪園) [鳥]
12/9 最高気温9.5℃ 最低気温4.5℃
予想最高気温には届かずヒーターが活躍の1日
*前記事『椿と山茶花』についてのコメント有難うございました
皆さまからのコメントを参考にさせて頂きます
これからもよろしくお願い致します
三溪園大池周辺では鳥や鯉に餌をあげている人の姿を見掛けます
近寄ってくる鳥たちをみて愉しそうに燥いでいます
この日は子供連れの家族や観光客(外国人)が多かったようです
(餌は売店で販売しています)
それを察知した鳥達が次々と集まってきます
人馴れしています
すぐ目の前に来ても警戒する様子はみられません
一方でカワセミは・・・
振り向くことなく何処かへ
・・・・・・・初見の植物・・・・・・・
ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿)
ナス科ホオズキ属
興味のある方はこちら↓から詳細をご覧いただけます
ここ三溪園内では摘み取ることは出来ませんが
図鑑を見ている内に・・・
袋の中を見たいと思いはじめました(興味津々)
野島 [鳥]
11/26 最高気温13.6℃ 最低気温7.9℃
今日の最高気温は昨日の最低気温にも届かずとても寒いです
身体は気温差に対応するのが難しい状況
今日の記事は11/14に逆戻りします
風が強かった(夜間)翌日の午前中
この日の太陽は気まぐれ 照り続けてはくれません
海鳥の様子を見たくて野島まで車を出してもらいました
台風で崩れたところを直すための工事が行われているため
鳥達は遥か彼方に
オオバンは岸辺近くまで来ていましたが近寄れず写真なしです
草むらにカマキリ発見(最高気温が23℃を上回った日)
日を改めて冬鳥に逢いに行ってみたいと思っています
・・・・・・・おまけ・・・・・・
若い子がいると思わぬことが話題となり
笑いを提供してくれます
盛り付け途中ですが・・・
これをみて大喜び♪顔に見えると言います
『名前はタロウじゃない「はんのすけ」が良い』
若いって良いな!
柔軟な頭って良いな!
学習 [鳥]
11/22 最高気温11.5℃ 最低気温6.7℃
今日は冷たい雨の1日
こんな雨の中でもやって来るシジュウカラがいました
よほど空腹なのでしょうか?
ここのところ
ペアが数組と単独でやってくるシジュウカラ(数羽)を目にします
その中の1羽
此処へ来るのは初めての子では?
美味しそう~♪
コン コン!コン コン コンコン・・・
あれ???
コンコン コンコン コンコン コンコン
ガ~ン!!
美味しそうなものがイッパイ有るのに・・・食べれない
食べたいんですけど~・・・訴えているように見えます
間もなく見つけました 餌の取り出し口を!
近くの枝で食べ終えたらまたやってきました
今度は、数回突いてから取り出し口へ
次は取り出し口に到着まで更に時間は短縮
こうして学習した結果、
今ではコンコンとペットボトルを突く音は聞かれなくなりました
邪魔の入らない内に餌を食べる事が大事だよ
ヒマワリの種はいつでも用意してあるからね
*今の所ヒヨドリがやって来ても長居することはないようです
初見の猛禽 [鳥]
11/17 最高気温19.1℃ 最低気温9.5℃
最低気温が10℃を下回るようになりました
家の中に取り込んだ鉢植えを日中は日向へ
夕方取り込んで室内で管理しています
自分の目では何だか分からないくらい遠い木の上
デジタルズームMAX・手持ち・・・画面が揺れる
1羽の鳥
上空を右に左に見回しています
カッコいい~わ!
上空の1羽を追っていたのですね
追ってみました(動画で撮れば・・・)
同行者からの好意で頂いた1枚
例のスピリチュアル能力の高そうな同行者です
この人の近くには鳥も寄って来るのかしら?
海上
降り立ったところ
2羽揃って大空へ
ミサゴを見られた喜びは大きく興奮しっぱなしでした
これからの季節どんな出逢いが有るのでしょう
ワクワクします
・・・・・・間に合わなかった猫・・・
「アクビ―W杯2019日本大会」には出場できずに残念だニャ
マナー [鳥]
11/15 最高気温17.5℃ 最低気温11.3℃
海辺で鳥に出逢えるのも愉しみの一つ
私が撮れるのは
多くの場合餌を探しています
『キョウジョシギ』
蝶は吸蜜中
『コサギ』
こちらでも吸蜜中
同じように餌を探していました
咥えて出てきたのは(写真では分かり難い?)
釣り糸に餌の付いた釣り針
『イソシギ』
トリミング↑↓しました
キチンとされている方も多い中
釣りのマナーやルールの悪さについて色々見聞きします
今回もその内の一つでしょうか?
捨てる事は厳禁です(何かに引っかかって切れることもあります)
小さな生き物ばかりか人への危険もあります
ゴミは必ず家まで持ち帰ること!
これ常識です
立つ鳥跡を濁さず
綺麗に後片付けをして帰りたいものです
蓼(タデ)と野鳥 [鳥]
11/7 最高気温22.5℃ 最低気温11.4℃
里山散策(11/2)
諺に「蓼食う虫も好き好き」というのがあります
今回は「蓼食う鳥も色々」と題してみました
蓼の小さな種をシジュウカラ数羽で啄ばむ姿が・・・
アオジもいたのですが写真はありません
更に道ばたへ出てきたのは・・・アトリです
私には初見の鳥でした
高ぶる気持ちを抑えて夢中で追います
狙っているその時に・・・
ボソボソと話しかけてくるオジサンが・・・
今このシャッターチャンスに話しかけるのは止めて~
実(じつ)は人も蓼を食べている?
刺身のつまやサラダの彩などで使っていますね
↑これは紅蓼(ベニタデ)
*鳥や虫の食べるものと種類は違うようですが詳細は分かりません
・・・・・庭のシジュウカラ・・・・・
今年は手作り餌ポットを作りました
最初は警戒している様でしたが1度食べたら警戒心は無くなったようです
毎日数回お食事にやってきます
今の所ヒヨドリが狙っている姿はありません
食事風景 [鳥]
10/31 最高気温21.2℃ 最低気温15.1℃
10月最後の日 朝の庭
熟した柿を小鳥用に置いて
ほんの僅か経過した頃(10分~15分)・・・
メジロ2羽の姿
仲良し2羽でこんな↓会話でもしているかのよう
「今日はここにご馳走があったよ~!」
邪魔の入らない内に?急ぎお食事開始
「いただきま~す」 「美味しい おいしい♪」
「私はサザンカの蜜をいただいているヮ♪」
「お待たせで~す さあ君の番だよ」 「美味しかった!」
*2羽で食事をする光景は撮り損ねてしまいました()
「ご馳走様でした~ また来ま~す」
仲良く順番に啄んでいきました
他の組も・単独でも来ていたようです
(ガラス越し撮影)
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気温の上昇と共にヤマトシジも活動開始です
私『まだ蜜が残っているのかしら?』
一瞬だけこんなに近付くことが出来ました
蝶の姿を見掛ける内は千日紅を抜かずにおくことにします
青い鳥 [鳥]
8/17 最高気温34.1℃ 最低気温27.4℃
予報通り気温が上昇し厳しい残暑となっています
夏場の探鳥は草木や葉が生い茂り 見つけられず
優先的に鳥を探すことは諦めています
最近繁殖力旺盛と思えるこの鳥「ガビチョウ」が目の前に現れました
鳥に逢えるという気持ちにswitch on
滅多に逢う事の出来ない「アオゲラ」
まさかの出現に大慌て
早い!早い!どんどん遠ざかります・・・証拠写真
更にカワセミにも遭遇です・・・この日バズーカ砲は見当たりません
・・・・・季節の花・・・
ミソハギとキチョウ
シジュウカラ食事風景 [鳥]
3/16
シジュウカラのお食事風景を動画で撮ってみました(3月上旬)
またギックリ腰をやってしまいました。
落ち着いたら訪問させていただきます。ごめんなさい