産卵(蝶) [生きもの]
8/10 最高気温34.5℃ 最低気温27.3℃
昨日に続き神奈川県に高温注意情報が出ています
ムラサキシジミ
初見の産卵シーン
幼虫の食草はシイやカシ類数種
近くにあるクモの巣にかからないことを願い翅を広げるのを待ちました
チョッと チョコッとだけのサービスシーン
気配を感じてか落ち着けないようです(近寄ることが出来ません)
その内、通行人もあり奥へ入り込んでしまいました
退園直前 幸運がやってきました(蓮池近く)
みたいと思っていた開翅シーン(青紫色に輝く翅)
綺麗だわ~
・・・・・紫系の花
ギボウシ
ミズカンナ
珍しい蜻蛉&花 [生きもの]
8/8 最高気温33.6℃ 最低気温26.7℃
神奈川県に高温注意情報 横浜市に強風注意報が出ています
初出逢いのトンボ
①タイワンウチワヤンマ(サナエトンボ科)
②温暖化に伴い北上中のトンボの一つ
神奈川県まで記録されている
③ウチワヤンマより細身でやや小型
↑ヤゴペディア参照
*神戸のトンボ「北上するタイワンウチワヤンマ」より1部抜粋↓
2017年現在、北は島根県太田市まで、
東は神奈川県まで記録が広がっている
ガマの穂の向こうにトンボの姿
今日主役のタイワンウチヤンマ
よく似たウチワヤンマとの相違は・・・やや細身で小型
うちわ状に広がった部分に黄色い班が無く黒一色
・・・・・マヤラン(摩耶蘭)絶滅危惧Ⅱ類
明治時代に神戸六甲の摩耶山でみつけられ
牧野富太郎博士が命名したそうです
こんな所で出逢えるとは・・・
この一本だけでしたが大切に扱われているようです
本数も増えて開花している様子が見れたらいいな
季節のたより(蝉羽化) [生きもの]
7/30 最高気温25.2℃ 最低気温20.7℃
昨夕 目の前のトマトに付いていたセミの殻
17時40分
家族「殻じゃないよ 羽化してる」
「えっ~」
証拠写真(真っ暗)
LEDライトで照射・・・手持ちガラス越し撮影
三脚が欲しくなりました
19:00
殻につかまって…ヨイショ ヨイショ
抜けた~
翅が伸びます
真っすぐに伸びたよ
22:16 アブラゼミと確認できます
翌30日朝 無事でした
明け方や午前中に庭や路上を歩いている幼虫を見ることはありました
羽化について無知の私は驚くばかり
土の中の幼虫時代から地上に出て羽化を始めるこの時が
敵に襲われる危険性が最も高いため夜ひっそり行われるのが普通らしいです
*安全な場所探しのピークは18時頃~21時頃
今回とても良い瞬間を観察できたと思います
*今日は気温低目で蝉の声が聞こえてきたのはお昼過ぎ
(13:50)薄日射していますが羽化した蝉は今も上の写真のまま
何時飛び立つのかな? 元気でね~
緊急避難(蝶) [生きもの]
7/27 予想最高気温31.0℃ 最低気温24.3℃
朝から陽射しがあるのは何日ぶりでしょう?クマゼミやミンミンゼミが賑やかです
*現在は曇り(11時現在)
此処の所不安定な天候の日が多く
この時も急変し風と共に強い雨
やっとの事ここへ止まることができたキアゲハ
翅は鱗粉に覆われているためびしょ濡れになることはあまり無いようですが
この時の雨風は葉陰で雨宿りさせてあげたい状況でした
一生懸命風に飛ばされぬよう堪えています(カメラの設定を変えました)
心配をよそに小雨になると元気に飛んでいきました…良かった~
・・・・・東京ばな奈ヨーグルト味・・・・・
ブログネタにと家族のお土産です(パンダは可愛いですね)
バナナの味が濃厚でヨーグルトの味は分かりにくかったけれど
従来のものと食べ比べたら違いが分かるかな?
・・・・・トホホな出来事・・・・・
前月末にも腰を悪くしていました
今回は足のケアをしている最中(爪を切るような恰好)
背中から腰に掛けてピーー~~~痛みが走る ぎっくり背中?
現在は少しの時間PCも使えるようになりましたが
様子を見ながらブログ訪問をしたいと思っています
コシアキトンボ [生きもの]
7/14 最高気温25.8℃ 最低気温21.1℃
久しぶりに訪れた公園
コシアキトンボ(過去の写真)
どうみてもコシアキトンボにしか見えないが
かつてみたコシアキトンボと色が異なっていた
本当にコシアキトンボなのかな?
調べてみた
雌と若い雄に見られると分かった
結果若い雄と判明(スッキリ)
黄色いダイコンソウも綺麗だった
散歩中にみたグロリオサは見事だった
黄色い花は珍しいと思う
*昨日雨の降り出す前に羽化した4匹目のツマグロヒョウモン
その後ず~っと雨が降り続き 葉陰で雨を凌んでいた
気になって目が離せない時間が続く
昼近くに一瞬雨が止んだその時 大空へ元気よく羽ばたいていく姿に感動した
トラノオ [生きもの]
7/11 最高気温30.2℃ 最低気温25.2℃
熱帯夜のうえに真夏日
久々に太陽に恵まれた午前中 午後3時頃からはまた雨
雷、強風、波浪注意報がでています
トラノオは人気もの
キタキチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ヤマトシジミ
他にアブの姿も・・・(写真なし)
数日前家にいる時に蝉の鳴き声を聞いたと言っていた家族
(ニイニイゼミのようだったと)
ニイニイゼミは梅雨の最中の6月下旬ごろから発生し、
ほかのセミより早く鳴き始めるそうです
・・・・・・・・・
6/22修理依頼したカメラ
長期保証に加入していたのでタダで無事戻りました
(掛かる費用は25630円だったそうです)
カメラに何度もお帰りなさいと語りかけました
蛹(ジャコウアゲハ) [生きもの]
7/8 最高気温28.5℃ 最低気温23.4℃(16:00現在)
昨夜は熱帯夜
上記最低気温は15:29に記録されました
昨日と同じように大雨、雷、強風、波浪注意報の出ている横浜地方
独特の姿で直ぐに分かったジャコウアゲハの蛹…散歩道で
スマホ写真トリミング
羽化前?羽化後?
雨が落ちて詳しく観察できませんでした
面白い記事を見つけたので1部抜粋します
『幼虫もそうですが、特にさなぎは独特な姿をしていて、
別名オキクムシとも呼ばれています。
その体を枝などに細い糸でくくり付けている様子が、
怪談の番町皿屋敷の中に出てくるお菊という女性を思わせることから
付られた名前だといわれています。』 西日本新聞より
↑↓個性的(独特)ですね
今回はツマグロヒョウモン羽化後の写真もありますので比較できます
そしてツマグロヒョウモンは良くやってきます(ガラス越し)
外出を控えていることもあり今季はジャコウアゲハに出逢えず残念です
下の子には出会う機会が多いので今後何度もブログに登場すると思います
ヒメウラナミジャノメ
ベニシジミ
家族で見た [生きもの]
7/3 予想最高気温27.0℃ 予想最低気温21.0℃
驚きの生物あらわる
7月1日午後7時頃
見慣れぬ生き物が庭へ
尻尾で直ぐに分かった「アライグマ(夜行性)」と
家族が急ぎ出てみると「トマトを抱えて食べている」
人の気配に気付き慌てて逃げて行った(その姿目撃)
『えっ! え~~~!
完熟トマト4個は明朝収穫予定だったのに~(涙)』
アライグマの去った後・・・
収穫には未だ早いトマト3個が落ちていた
美味しいものを知ってるね
市の環境創造局公園緑地部動物園課に連絡・相談の上
捕獲の提案もあったが 今直ぐにできる事として
陶器に入れたキッチンハイターを置くことにした
(ウエスに液をしみ込ませてみた)
この先どうなることやら
・・・・・・(7/2)・・・・・・
次々開花のヒマワリ
今年初花のハイビスカス
秋のイメージだったミズヒキソウ
庭で咲きはじめてビックリ (トリミング)
2匹目羽化 [生きもの]
6/27 最高気温29.5℃ 最低気温23.3℃
ツマグロヒョウモン残りの蛹2匹のうち1匹の羽化(マグ3)
午前7時頃
前回と同じ♂です
もう既に飛ぶ気満々
あっという間に飛び出しました
ところが翅を乾かしているのでしょうか(翅を開いたり閉じたり)
飛翔の練習でしょうか(パタパタ ヒラヒラ クルックル)
結局ここ(杏の葉)に6時間ほど居る事になります
この間も外敵に襲われないことを祈り続けました
(何事もなくホッとしています)
おそらく近くを飛び回って戻ってきたのではないかと思います
ひまわりの葉
ここには1.5時間ほど
風に促されるかのように飛び立って行きました
蝶の抜け殻
・・・・・・・・・・
今日はブログで知った
杏仁豆腐やマンゴープリンでお祝いです
ツマグロ羽化 [生きもの]
6/23 最高気温27.8℃ 最低気温18.7℃
13日に蛹になったマグ(昨日の動画とは別個体)
(3匹の幼虫にマグ・マグ2・マグ3と命名)
約1週間過ぎても変化が見られず
無事羽化出来るのかと気になり始めていました
22日は雨 黒っぽく変化したようにも感じていました(濡れたせいかとも)
23日なんとも嬉しい朝の出来事
発見したのは7時少し前(6:53)
既に羽化して翅を乾かしている姿が
見にくい所なので羽化液が見れるように白い紙を下に置いたのは大正解
(前回知った羽化液のこと)
あえてボカシました
この羽化液のお蔭で早く確認することができました
家族みんなで観察です 蝶になった姿には感動します(拍手)
『良かったね~』
8:45
この間家事仕事に集中
気付いてみると翅も乾き飛び立つ準備もできたようです
翅が傷まぬうち急ぎネットを広げると大空へ飛び立っていきました
9:48
オスと確認
「頑張って生きてね~」
発見してから約3時間後の事でした
家事仕事中で詳細に観察できなかったのは残念ですが
何よりも羽化に成功して大空へ飛び立ったことが嬉しいです
出来あがったアンズシロップで乾杯です
「おめでとう~」