珍客

6/18  最高気温24.7℃　　最低気温21.0℃

　雨の降り出しは予報より早かったようです（pm2:00頃）

雨に濡れる前の紫陽花

数日前と今日と庭では滅多に見ることの出来ない

トンボと蝶の姿がありました

何処にいたのだろう？

ヒラヒラしている虫を捉えて葉陰へ・・・一瞬の出来事

クロアゲハ

柑橘系の周りをヒラヒラ ヒ～ラリ

産卵でした

いなくなって直ぐ確認

柚子の実に

レモンの実に

不用心ですね…誰でも目につく所です

何故こんなに目につく場所へ産み付けるのでしょう？

他に葉の上側の目立つところにも…これも狙われやすい

目立たない所にも産卵しているようでしたが気になります

ツマグロ（蛹）

6/15   最高気温31.9℃　　最低気温22.1℃

　

今年は100均の植木コーナーも利用しています

（お花は園芸店にて購入）

下の寄せ植え鉢も100均商品

サンパラソルとユーフォルビア

ユーフォルビア写真の後はツマグロヒョウモンの幼虫→蛹までの写真となります

苦手な方はご注意下さい

天敵の虫・鳥からの保護＆飼育環境（3匹）

パンジーやビオラは補充を行います

6/12　朝起きた時には前蛹の状態

この円らな瞳↓を可愛いと思うのは私だけ？

13:25

14：35

翌日

メタリックの箇所が銀色は♂　金色は♀の可能性が高いといわれています

他の2匹はどんな色かな？

ツマグロヒョウモン

6/8   最高気温28.3℃　　最低気温20.0℃

ビオラ・パンジーに やはり産卵していました（写真とは別の日）

ツマグロヒョウモンの幼虫発見（ホッ）

鳥に捕られず蝶になって欲しいと願い↓こんな対策をしてみました（2匹）

　（根元にスミレの生えている鉢）

　食草のスミレを食べている様子を確認

もう一匹は草の中に潜っているようです・・・

外敵から襲われず引き続き観察の出来ることを…そして蝶になり広い世界を羽ばたいてくれる事を願っています

（何が起こるか分からない世界に不安も有り）

アワモリショウマ無事開花

（水やりを忘れてカラカラになった事が）

鉢植えでこじんまりした姿が気に入っています（高さ約10㎝）

色々な出会い

6/5   最高気温29.4℃　　最低気温20.9℃

　

　熱中症対策のため水分補給を忘れないようにしたいですね

ラミーカミキリ

ジャイアントパンダの顔に見えますか？

（ジャイアントパンダの顔に見えるといわれているようです）

アオイ科の植物も食草とします

昨年はハイビスカス（アオイ科）に集団でやって来て酷い目にあいました

ヒメアカタテハ

これから秋にかけて出逢いを楽しみたいと思っています

何を撮ったのか全く分からないですね

　この時期に逢えたという証拠写真

　　3枚↑スマホ写真

・・・・・・・・・・

ブルーバタフライ

強めの剪定をしたので心配もありましたが

これは一部ですが沢山の花が咲き（蝶が舞い）ホッとしています

　　　　　　　ガラス越し写真

子どもシリーズ

5/31   最高気温24.5℃　　最低気温19.7℃

　現在（16:20）横浜地方には大雨、雷、洪水注意報が出ています

子ども2羽を連れてやって来た雀（すずめ）

先に降りた親鳥に聞こえるように大きな声で呼びます

幼鳥の表情・仕草があまりにも可愛くて朝食は中断

（網戸越しの撮影　全てトリミングとなります）

　今度は自分でとってね

・・・・・・・・・・

今季初めて小さなカマキリを見かけました

　　この周辺で孵ったのでしょうか

　　　他の子も見かけました

白蝶？

5/26   最高気温25.5℃　　最低気温19.5℃

最近よく目にする白い蝶

モンシロチョウが一番身近な存在です

もう一つ気になるものが・・・沢山のモンシロチョウ？

この季節に林などで沢山のヒラヒラする白い姿を見たことはありませんか？

（写せなかった）

庭へもやって来た

モンシロチョウより色白で飛び方も違っていたので追ってみました…蛾でした

　　　（かなりトリミング）

検索してみて納得です

　ミズキ林に発生するキアシドクガ（黄脚毒蛾）と判明

足が黄色いのでこの名がついたとか　　　　トリミング

幼虫から成虫まで毒はもたないようです

ミズキの葉を食害すること以外に特に害はないとか

　　謎が解けてスッキリです

　　なぜ名前にドクがついたのでしょう？

今日の最後は可愛いナワシロイチゴの花です

トンボがやって来た

5/24   最高気温25.7℃　　最低気温16.7℃

午前中は陽が射したり薄雲が広がったり・・・

午後は陽射したっぷりで清々しい気分でした

ヤマボウシ

「トンボだよ 木の天辺に止まってる」

見上げても分からず急ぎ2階へ（8:50頃～）

ナント綺麗に輝いて見えました

同定が難しい 　タイリクショウジョウトンボ？

ご存知の方教えて頂けますでしょうか。

・・・アジサイの写真の後テントウムシの幼虫が出ます・・・

昨夕方

アジサイにナミテントウの姿を発見

　　　柚子の木にナミテントウの幼虫が居ます

　　　

　　　

　　　葉が丸まっている中には大抵アブラムシがいます

　　　その虫を残さず食べてくれることを願います

　　　

テントウムシは成虫も幼虫もアブラムシを食べてくれるので

大発生を防いでくれるといわれます

　　　頑張ってね～

残念

5/20   最高気温18.5℃　　最低気温11.7℃

回数は減ったものの現在もシジュウカラが訪問してきます

ヒマワリの種を食べています

ニオイバンマツリの写真の後でナミアゲハ終齢幼虫（２枚）出ます↓

苦手な方ご注意下さいね

今はとても複雑な気持ちでおります（記録としての大まかな記事）

 ナミアゲハ幼虫

　第2号ミドジ発見（5/17  16:50前後）

1号をミドリン　　2号をミドジと名付けていました

トリミング

翌朝何処にも姿が見えません

更には卵を含め小さな幼虫も殆ど居なくなってしまいました

シジュウカラが柚子の木の中に入り込んでいく姿が

嗚呼～やられた

現在は何とか逃れた1~2匹がいるだけ

（写真は無関係）

興味深い記事を見つけました↓

　

　ライフコラム　生きものがたりより

『1年に食べる虫は12万５千匹　大食漢のシジュウカラ』

『アメリカシロヒトリ4287個の卵から成虫になれるのは僅か７匹』

詳しくはこちら↓からご覧いただけます

https://style.nikkei.com/article/DGXNASDG2605U_R00C14A3000000/

　　　

　　　　　みんな一生懸命生きているんだよね

・・・・・ニオイバンマツリ・・・・・

濃い紫→薄い紫→白色に変化　　

同時に3色が楽しめます

その名の通り香りを放っています

　その香りを爽やかと感じる人も甘いと感じる人もいるようです

なんでか今年もやはり…

5/18   最高気温20.6℃　　最低気温18.6℃

日中は雨が降ったり止んだりの不安定な空模様

これから明日にかけては激しい雨になる地域もあるようです

現在横浜地方には雷注意報がでています

やって来ましたツマグロ♀

食草のパンジー（スミレも）は枯れるまで置いておきます　

オスは見かけないので好む花を用意したら来てくれるかしら？

カタバミにはヤマトシジミの姿

食草のカタバミも庭の隅っこには残しておきます

弾けてしまう前に種は取り除くようにしても

見落としてしまい絶える事は有りません

・・・・・ピーチジャム・・・・・

鉢が直ぐに乾き元気のなくなってきたローダンセマム「ピーチジャム」

根の混み過ぎが原因です

植え替え時期は３～４月・9～10月

放っておけず植え替えをしました

植え替え後、真夏日となったこともあり元気を取り戻してくれるのか心配でした

適度に雨にも恵まれ今は元気です

　　　密状態はいけませんね

虫撮り

5/15   最高気温26.6℃　　最低気温17.1℃（13:50現在）

　昨日に続き乾燥注意報が出ています

　

お天気は下り坂　明日は雨予報

下の写真の次はナミアゲハ幼虫の写真多数です…苦手な方ゴメンナサイ

いまの所は何者かに襲われることもなく順調です

5月5日産卵直後

現在は黒く変色

そして4㎜程の幼虫

小さな柚子の木ですが恐らく卵から終齢までの幼虫が居ると思われます

　

　

5月13日4齢幼虫　この子がおそらく今日出逢った終齢幼虫？

今年は早くも逢いたかった終齢幼虫にご対面

脱皮した殻は食べてしまったのでしょうか？見当たりません

すごい勢いで葉っぱをムシャムシャ↑　口を動かしています

食事の様子と可愛い足

上手いこと葉脈に掴まっています

愛らしく円らな目に見えるのは眼状紋と言われ敵を威嚇するのでは？と考えられて

いるそうです…では目は何処でしょう？