青い色の出逢い

7/21   最高気温28.5℃　最低気温24.4℃

午後は薄日も射しましたが、風もなく雲に覆われて

　相変わらずの蒸し暑さが続きます

出逢った青い色

池の周りの整備も終えた後

いつ頃からか周りでバズーカ砲を構える人影もなくなり

ここ何回かの訪問では姿も無く声さえも聞けなかったカワセミ

もう居なくなってしまったのかと寂しい思いです

池には・・・この立札が見えないのでしょうか？

網を持参の上、採取している（池の生物）大人も子供も見かけます

柵を乗り越えている姿もあります

（立札も有るので）そのことを注意しても

　採取に夢中で聞こえないのかやめようとはしません

　逆に睨まれてしまうこともありました

みんなどうしちゃったのでしょう？

　ルールは守りましょう

自然に恵まれたこの公園のどこかにいて欲しい

いつか出逢いの有る事を願って訪問を繰り返していました

視界に入った綺麗な色…いた！いました！

池からは遥かに離れた田圃のそばです

デジタルズームでやっと捉えました

　良かった!!よかった～

元気な姿を見る事が出来てホッとしました

色の分類は独断によります…無理を承知で仲間に入れて～！

ルリタテハ

　↑色が分からないので、以前撮った写真で補います↓

シオカラトンボ

オオシオカラトンボ（再登場）

・・・・・キキョウ・・・

桔梗はスッとしたこの姿が好きです

 

赤い色の出逢い

7/20   最高気温28.7℃　　最低気温25.3℃

蒸し暑く夜間の気温も下がらずクーラー稼働のまま就寝（タイマーセット）

　　熱帯夜だったんですね

　

今回の散歩で出逢った赤系のもの

ウワミズザクラ（上溝桜）の実

　緑→黄色→赤→黒紫と変化します

　若い実は塩漬けにして利用され

　　熟した実はそのまま食べられるようです

ショウジョウトンボ（猩々蜻蛉）♂

（脚まで）真っ赤な色が印象的

・・・・・おまけ・・・

マユミ（真弓・檀・檀弓）7月初旬の様子

予備軍：秋になれば赤くなる

小さな花など

7/19   最高気温30.1℃　　最低気温23.8℃

日照時間も長く予報以上に気温も上がりました

長雨・低気温で姿を見せなくなった虫達も顔をみせてくれてホッとしました

スカシバ→オオスカシバ（7/20訂正）

ニホントカゲ幼体の姿もありました

ダイコンソウ

　

タカトウダイ

シオデ（トリミング）

初着目の植物はもっと細かく撮っておいた方が良かったと思っています

（同定しやすくなりますね）

今回はピントのあまい写真ばかりでした…反省

外来生物

7/18   最高気温30.5℃　　最低気温22.2℃

真夏日を記録…湿度も気温も高く蒸し暑い1日

　　熱中症対策が不可欠です

　

今日はウシガエル登場です

ガマの穂

ガマの穂の生える池の中に居ました

　　ウシガエルです

この蛙の鳴き声は大きく響き渡るので姿がなくてもいる事は予想が付きます

　公園内は見つけても採取は禁止されており

　管理事務所に連絡するようにしています

池の中の在来種が減らない事を願っています

・・・・・おまけ・・・

初収穫のゴーヤ

雨が多く気温も低目の今夏

生育が悪く小さ目、更には大きくなれずに落ちてしまうものが出ています

予報によれば梅雨明けは8月に入るかも知れないとのこと

大好きなゴーヤ何本穫れるかな？

食草（蝶）

7/17   最高気温27.7℃　　最低気温20.5℃

午前11時頃には太陽の陽射し　

久々の陽射しに洗濯物も安心して外干しができました

　　ふっくら乾き良い香りがします

☆ウマノスズクサ（ジャコウアゲハ幼虫の食草）

葉っぱを食べた形跡もなく幼虫の姿も見当たりません

この日はジャコウアゲハの姿を見る事はありませんでした

☆カモメヅル（アサギマダラ幼虫の食草）

　他にガガイモ科のキジョラン、イケマ、サクラランなど

　　　↑ウィキペディア参照

アサギマダラの食草と初めて知る事ができました

コカモメヅル

オオカモメヅル（過去の写真）

昨年アサギマダラには逢えず仕舞いでした

運よく出会えることを願っています

・・・食草と関係はありません・・

目の前のウラギンシジミ

比較的近い位置で翅を開き始めたのですが人が近付き・・・バイバ～イ

季節の花と蝶

 

7/16   最高気温21.7℃　　最低気温19.3℃

ニチニチソウ（日日草）は開花期が長く（5~10月）

暑さにも強く更にはあまり手がかからないことから人気があります

＊乾燥には強いといわれますが土のジメジメした状態は嫌いです

『日日草 夏花火』雨続きで気温が低目の今は・・・

　花数も蕾も減って間延びした状態です

　　　カビが生えぬよう落ちた花柄を片付けます

　梅雨が明けたら花火を沢山打ち上げてくれますように・・・

オカトラノオ（丘虎の尾）とヒメウラナミジャノメ（姫裏波蛇目）

吸蜜に夢中のようです…寄ります

特徴のナミとジャノメを分かるように

裏と表

背に乗って飛んでみたいな～

雨の後で

7/15   最高気温23.9℃　　最低気温20.0℃

昼前には雨も上がり運動不足解消のため散歩する

うっすらと汗をかくも雨に濡れるよりはマシと思えた

滅多に見る事の出来ないカタツムリ・・・みぃ～つけた！

イチョウウキゴケ

日本で唯一、水面に浮遊して生活している苔類

水の富栄養化や農薬散布などの影響で水質が汚れひどく減ってしまい

日本では希少種になっているそうです

ヌマトラノオ

オトギリソウ

以前アップしたこちら↓トモエソウでした

・・・・・今日の出逢い・・・

山百合

お土産（大阪・福島）

7/14   最高気温23.2℃　　最低気温20.4℃

雨空が続きます

　僅かに雨の止む時間もありましたが概ね雨の一日

ゴーヤの花は人気者

雨の合間は昆虫たちがやってきます

体や羽が花粉だらけ（トリミング）

・・・・・おみやげ2種・・

大阪土産として頂きました

けし餅…小島屋

芥子餅は千利休に愛されたことで広く有名になったそうです。

この銘菓はお茶席・贈答品としても喜ばれ

　マスコミでも取り上げられたことがあるようですので

　ご存知の方もいらっしゃることでしょう。

福島土産として頂きました

本当に皮が薄いですね

1部抜粋

黒船が来航する1年前の嘉永五年奥州街道の宿場町、郡山で誕生いたしました。

日本三大まんじゅうって？

塩瀬総本家の「志ほせ饅頭」東京名物、

柏屋の「薄皮饅頭」福島名物、

大手饅頭伊部屋の「大手まんぢゅう」岡山名物のこと

　　　↑https://ippin.gnavi.co.jp/article-15764/より

正直言って漉し餡は苦手です

有名処〇屋の羊羹を頂いても冷凍庫に入れてから食べるようなありさま

今回頂いた2種は漉し餡

「ペロッと平らげてしまうよ」という言葉を添えて頂きました

信じられる人の一言に『食べてみよう！』そんな気持ちがおきました

（食べ物に対しては好奇心が強い私）

　　『ホント!!　美味しい～』

かつて数回食べたら喉が痒くなった事がウソのようです

また一つ好きなものが増えました

　　”有難う～　ご馳走様でした”

＊我が家は原則「頂いたものは工夫して食べる」主義です

花とトンボ

7/13   最高気温26.7℃　　最低気温20.9℃

予報通りムシムシします…こんな日は蚊も活発に活動です

線香をつけながら午前中は庭の作業

午後2時過ぎには雨が降り出し、また雨の日となってしまいました

公園の入り口ではトンボが歓迎してくれたかのように直ぐ足元へ！

近すぎ～

途中までは同じ方向へ『こっちだよ～』…道案内してもらいました

・・・自分流に考えながらも楽しい時間です・・・

初着目の花々

（名前に違いがあるかも知れません）

違っていたらご指摘ください

イヌゴマ

オトギリソウかな？　　

トモエソウ（巴草）です・・・g-gさん・いろはさん ありがとうございます

雨の朝（7/12）

7/12   最高気温21.4℃　　最低気温17.9℃

今朝は本格的な雨

気になっていた昨日のモンシロチョウ（前日のブログ写真掲載）

やはりここで（なすの葉裏）朝を迎えたようです

昨日は葉の外に出ていた触覚も今朝は葉裏にスッポリ

昼過ぎには雨も上がり暫くして飛んでいったようです

　昨日から約1日…きっとお腹も空いていた事でしょう

シジュウカラや蜂が餌を物色していたのですが

見つけられなくて良かったね　

色のついた実

ほおずき

オニシバリ

ハナイカダ

青い実も数個ありました